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201818July TIPS【お部屋探し】条件を寛大にする事で選択肢が広がる?

お部屋探しの数だけ物語がある。部屋物語。

今回は、【お部屋探し】条件を寛大にする事で選択肢が広がる?という疑問について、不動産会社としてプロフェッショナルな立場で皆様にお届け致します。

 

【賃貸物件を借りる際の理由】

引越しを思い立つきっかけは十人十色。

一人暮らしをする学生さんは、入学を契機にお引越しをする方もいますね。ご夫婦であれば、結婚のタイミングで新居を構える事もあります。

いずれも人生の転機がきっかけとなったケースがほとんどですね。一方で、賃貸物件が軸になると、更新時期が来たから。という意見も圧倒的に多くあります。

更新料を払うくらいなら、その金額を元手に新生活をスタートさせたいというニーズもありますね。

 

【お部屋探しで重視するポイント】

どの情報網を確認しても、圧倒的に「家賃」を重視した人が多い印象です。

それ以外は性別や年齢によって結果は、さまざま。一人暮らしの女性は、セキュリティを重視している傾向にあるようです。

築年数や駅近物件も重視ポイントとしてメジャーですね。

社会人や学生になると、目的の就業場所や学校に対して、通勤・通学時間を重視する傾向が見てとれます。

ご夫婦の場合は、間取りや設備を重視している傾向にありますね。

このように、年齢・性別や状況に応じて重視しているポイントは様々ですが、どこを妥協できるか。この部分を考えながらリスト化しておくことで、絶対に譲れないポイント・妥協できるポイントが可視化されていて、不動産会社に行った際もお部屋探しがスムーズになりますね。

 

【具体的な妥協ポイントを考えてみましょう】

■通勤・通学時間は絶対に30分以内。

ここが絶対に譲れないポイントであった場合は、築年数や設備や駅までの距離など、想定できる部分を妥協できるかどうかを考えてみてください。

 

■駅近物件でセキュリティが充実した物件。

ここが絶対に譲れないポイントであった場合は、築年数や設備や通勤距離など、想定できる部分を妥協できるかどうか考えてみてください。

 

このように二つの事例から見ても、どこが妥協ポイントになるものか、その辺りも不動産営業担当者にしっかりと話をしていくことで理想なお部屋にである可能性はグンと広がりますね。

 

【迷ったら不動産会社・不動産営業担当者に相談しましょう】

不動産会社は、沢山ありますね。知名度の高い会社から地元密着の店舗まで様々です。

会社によってのカラーの違いはあるものの、特に重要視すべきポイントは、不動産営業担当者です。

親身になって相談できる相手なのか。街の情報に詳しいのか。物件に詳しいのか。営業力がありそうか。など。

色んなポイントで営業担当を見極めていきましょう。不動産会社にとっての唯一無二の差別化ポイントは、不動産営業担当にあると言っても過言ではありません。

今思っている全てを赤裸裸に話をしてみて、親身になって取り組んでくれる営業担当であるかどうか。その目でしっかり見極めていくと良いと考えられます。

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